Meet Galway Project12日目@ゴールウェイ

MeetGalwayProject12日目を迎え、それなりに順調です。
さて、本日は後回しにしていたリターンチケットの予約日を変更しました。
私は来年10月から復職する予定です。そのため帰国日をその前に設定しなければなりません。しかし、旅行会社から提示されたリターンチケットはオープンチケットにも関わらず、年内に帰国する予定になっていました。最初は何かのミスかと思い、チケット発行元の旅行代理店に連絡をとりました。すると「初回の予約に関しては、発行した年内の日程のみ予約が可能です」との事。
例えば、2008年10月にチケットを取得した場合、帰国日の予約が取れるのは2008年末までの便となり、翌年に帰国する場合は再度帰国日を連絡しなければなりません。
そんな馬鹿な!と思いつつも仕方が無いので承諾しました。
そして今日、日程変更のため大韓航空へ電話をしてみました。しばしの間、待っていると自動再生されたメッセージが読み上げられます。もちろん韓国の航空会社なので、はじめは韓国語のアナウンスが流れます。その後英語、そして最後に日本語のアナウンスが流れました。予想していなかった為、驚きを隠せません。大韓航空最高です。
日本語のメッセージに案内されるがまま、担当者が電話に出るのを待ちます。1分程待たされた後、やっと電話が通じた!とドキドキしていたら、受話器から聞こえて来たのは英語。もうずっと英語…。
担当者によると、日本人のスタッフは忙しくて手が離せないそうです。
私は緊張で受話器から手が離せません。
でも私の担当となってくれた親切なスタッフは、私の英語力を察してくれたのか、理解しやすい表現を使ってくれたため、事なきを得ました。
しかし、直接会って話すのとは異なり、電話口だけでコミュニケーションを図るのは大変困難です。
声だけで相手に理解してもらうのが、ここまで困難だったとは…
ボディランゲージの偉大さを思い知りました。
また近日中にAerLingus(アイルランド国営の航空会社)のチケットも変更しなければなりません。つまり、今日はヒースローから成田までの予約変更が完了しただけなのです。残りはダブリンからヒースロー間の予約。
まだ困難は続きそうです。

今日の成果
淑女3
残り64人

GARDA=アイルランドの警察組織